私たちが知っているような舞踊は「民衆娯楽の踊り」というのがほとんどだと思います。
例えば…「念仏踊り」や「盆踊り」なんかが当てはまります。
そもそも盆踊り自体も、根源は念仏踊りなんだそうですけど…。
歌い手と踊り手がいて、盆踊りなんて身近な日本の踊りの1つですよね。
夏になると、地域でもやぐらを囲んで太鼓の音や音楽にあわせて回りながら踊っていきます。
子供の時から親しんで踊っているので、踊れない人の方が少ないのではないかと思います。
日本舞踊の演目を紹介しましょう。
「玉屋」は、玉屋というのは江戸時代に市内でシャボン玉を売り歩いていた人のことを言います。
当時も今とかわらずシャボン玉は子供に大人気の遊び道具だったんですよね。
それをおどけながら表している演目で、ちょっと他の演目よりもオシャレ感があるみたいです。
それから、「屋敷娘」という女性の舞踊も魅力的ですね。
屋敷娘とううのは、大名の奥方に仕える女性のことを指しているそうです。
大名の奥方は自由に外出ができなかったので、唯一実家に戻った時に見にいける芝居が楽しみだったそうですよ。
その屋敷娘の様子を表現している踊りです。
日本舞踊は、当時の暮らしそのものを踊りとしているものが多いので、
結構歴史に興味ある人や、歴史を知っている人なんかには楽しく見ることができると思いますよ。